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カゴ付き電動自転車を選ぶ際のポイントとは?ニーズ別におすすめを紹介します

2024年4月15日

カゴ付き電動自転車を選ぶ際のポイントとは?ニーズ別におすすめを紹介します

電動自転車を選ぶ際、つい性能やデザインに目がいきがちですが、カゴの形状や素材にも注目する必要があります。その理由として、使用用途に合わせた適切なカゴでないと、購入後に「使いにくい」と後悔するケースが多く見受けられるからです。

そこで、今回の記事ではカゴ付き電動自転車を選ぶ際のポイントをはじめ、おすすめの商品を11つ紹介します。

 

カゴ付き電動自転車を選ぶ際のポイント

選び方&ポイント

カゴ付き電動自転車を選ぶ際は、以下の3点を意識するようにしましょう。

 

前か後ろのどちらに付けるか

カゴは前と後ろのどちらにでも付けることが可能です。たとえば、子ども乗せタイプの電動自転車であれば、チャイルドシートを前後どちらに付けるかによってカゴの設置場所も決まります。後付けでカゴを付けることも可能ですが、使用用途に合わせて事前に決めておくようにしましょう。

 

用途に合わせた形状か

カゴには、主にワイヤータイプとメッシュタイプの2つの形状があります。

 

ワイヤータイプ

ワイヤータイプのカゴはスタイリッシュなデザインが多く、昨今では主にシティサイクルに用いられています。デザイン性に優れていることから、見た目にこだわりたい人に向いているでしょう。一方で、カゴの目が荒いため、細かな荷物が落下する恐れがあります。

 

メッシュタイプ

メッシュタイプのカゴはワイヤータイプのカゴと比べて目が細かいため、小さな荷物でも落下の心配がありません。そのため、大きな荷物だけでなく細々とした荷物も入れる場合におすすめです。ただし、強い衝撃が加わった場合に変形しやすいという難点があります。

 

好みの雰囲気に合った素材か

カゴに用いられている素材は大きく分けると「金属製」「樹脂製」「籐」です。それぞれ以下の特徴があります。

 

金属製(スチールやステンレス、アルミ)

金属製のカゴは耐久性が高く、強い衝撃が加わったとしても変形するだけで破損することはほとんどありません。なお、同じ力を加えれば元に近い形状に戻せます。劣化によって見た目の変化は多少あるものの、耐久性に優れているといえるでしょう。

 

なお、金属とひとことでいっても、さまざまな種類があります。スチール製は強度があるものの重量がある点や錆びやすいのが難点です。ステンレスはスチールと比べると錆びませんが、ある程度のお手入れは必要となります。また、アルミ製は強度はあまりありませんが軽量であることが特徴です。

 

樹脂製(プラスチック)

プラスチックのカゴは金属製よりも強度がないものの、軽量であり自転車の重量を軽減できます。価格は安価なものが多いほか、錆の発生が起きないことから、屋外に保管する場合や雨の日に自転車に乗る人におすすめです。一般的な編み目状の形状ではなく、さまざまなデザインの商品があります。

 

籐のカゴは、おしゃれなデザインの自転車にぴったりな素材です。ほかの素材よりも割高になってしまいますが、人工の籐であればリーズナブルに購入できます。天然の籐の場合、錆びやすいといった難点があるため、雨に濡れない場所に保管できる人に向いています。

 

おすすめのカゴ付き自転車

おすすめの電動アシスト自転車

ここでは、ニーズに合わせて、おすすめのカゴ付き電動自転車をピックアップしてみました。

おしゃれなカゴ

■ブリヂストン アシスタユニプレミア

ブリヂストンのアシスタユニプレミアのカゴは、荷物を傷つけにくい内側曲面加工が施されているのが特徴です。樹脂製の素材でできており、自転車全体の軽量化にも役立っています。

 

■ヤマハ PAS With DX

ヤマハのPAS With DXのカゴは、編込み籐風バスケットでおしゃれな印象を与えます。フレームにはスチール、編み部にはポリエチレンを使用しており、軽量でありながらデザイン性の高さが魅力です。約24Lと大容量で、まとめ買いをする人でも十分に積めるでしょう。

 

■パナソニック ギュット・アニーズ・DX

パナソニックのギュット・アニーズ・DXのカゴは、スタイリッシュなデザインが目を惹く網目状のデザインです。スチール製で強度があることに加えて、大型のバスケットで荷物が多い場合にも適しています。

 

■ヤマハ PAS mina

ヤマハのPAS minaは自分の好みにカスタマイズができるモデルであり、シンプルなワイヤーバスケットと相性が良いです。カゴには錆に強いステンレス製が用いられており、雨の日の走行も心配ないでしょう。

 

大きいカゴ

■パナソニック ギュット・クルームR・EX

パナソニックのギュット・クルームR・EXのカゴは、樹脂素材が用いられており、荷物を傷つけにくい設計が魅力です。大容量タイプで、送迎時に子供の荷物にも十分に対応できるでしょう。

 

■ブリヂストン アシスタU DX

ブリヂストンのアシスタU DXのカゴは、おしゃれと実用性を兼ね備えたワイヤータイプのデザインです。カゴには必要に応じて汚れやほこりから荷物を守れるカバーもオプションで追加できます。

 

■ヤマハ PAS Ami

ヤマハのPAS Amiのカゴは、大きな荷物でも安心の約25Lの容量を積むことが可能です。見た目はもちろん実用性にも優れており、通勤・通学などのデイリー使いに適しています。また。ユニセックスデザインであることから、乗る人を選びません。

 

■パナソニック ビビ・MX

パナソニックのビビ・MXのカゴは、大容量サイズであるため、まとめ買いにも対応できるでしょう。カゴのカラーはサドルと同じブラウンで合わせることで、全体的に統一感が出ています。荷物が外にはみ出しにくく積み込みやすいのも利点です。

 

軽量のカゴ

■パナソニック ビビ・S・18

パナソニックのビビ・S・18のカゴは、ボディ同様にコンパクトなデザインが特徴です。アルミ製のワイヤータイプであり、より軽量にこだわっています。また、荷物を傷つけにくい設計になっており、安心してカゴに入れて運ぶことが可能です。

 

■パナソニック ビビ・SL

パナソニックのビビ・SLのカゴは、素材にカーボンが配合されており、より軽量・耐久性に優れています。スタイリッシュなデザインの自転車とも相性のよいワイヤータイプで、よりスマートな印象を与えます。

 

■ヤマハ PAS CITY-C

ヤマハのPAS CITY-Cには、アルミ製の軽量バスケットがおすすめです。ワイヤータイプのカゴにはポリッシュ仕上げにクリア塗装を施しており、ワンランク上のデザインを楽しめます。底板には木質樹脂を採用していることから、雨の日でも水漏れを気にせず使用できるのが魅力です。

 

後付けできるリヤバスケット

■パナソニック リヤバスケット SCB206AS

パナソニックのリヤバスケット SCB206ASは、すっきりした見た目が印象的なデザインです。内側の角を無くしており、荷物を傷つけにくい設計になっています。シルバーのほかにも、ブラックとガンメタの3色から自転車に合わせて選ぶことが可能です。

 

■パナソニック リヤバスケット NCB1954

パナソニックのリヤバスケット NCB1954は、スチール製の太いパイプを使用しており、より丈夫な形状になっています。ブラックとブラウンの落ち着いた色味は、どの自転車に取り付けても雰囲気を邪魔しません。

 

■パナソニック リヤバスケット Jコンセプト NCB2142S

パナソニックのリヤバスケット Jコンセプト NCB2142Sは、シルバーの色味が印象的なデザインです。自転車にワンポイントとして加えるだけで、一気におしゃれ度がアップします。また、アルミ製で軽量であることから、自転車の重量を抑えたままカゴを設置することが可能です。

 

まとめ

まとめ

今回の記事では、カゴ付き電動自転車を選ぶ際のポイントや、おすすめの商品についてお伝えしました。

カゴとひとことでいっても種類は多く、どれを選んだらよいか悩む人も多いかもしれません。デザイン性だけで選んでしまうと、実用性に欠けてしまう恐れがあるため注意が必要です。

素材によって耐久性や重量に差があるため、それらを踏まえたうえで、使用用途に合わせた形状のものを選ぶようにしましょう。

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